賃貸契約は行政の内示のあとで締結することをお勧めします
障がい者グループホームの賃貸契約をいつするかは、難しい問題です。賃貸契約書は障がい者グループホーム指定申請の必要書類なので申請までに契約をしておく必要があります。
しかし契約をした後で指定が取れなかったら・・・・・・と考えるとちょっと怖いですよね。
そのためグルホサポートでは次の流れで契約を進めています。
行政・消防署との事前協議(相談)
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行政からの内示
↓
賃貸契約
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本申請(賃貸契約書が必要書類になります)
↓
指定
↓
開業
重要なのは、行政の内示が出た後で賃貸契約を締結することです。
賃貸契約を終えた後で行政の指定が下りず賃貸契約をキャンセルすることになっても
仲介手数料その他の初期費用費は返金されない可能性が高いためです。
グルホサポートにはこの様な細かいノウハウの蓄積があります。
グループホーム様の立場で
グループホーム様の代理として
グループホーム様の利益を最大化できるように物件探しのお手伝いをしています。
2025年01月10日 12:43