ワンルームタイプのGHは延床面積500㎡以上がお勧めです
ワンルームマンションで障がい者グループホームが利用者さんに人気です。一人暮らし感とグループホームの支援の両方良いところ取りができるのが利用者さんに人気の理由でしょう。
ワンルームマンションタイプでの注意点は防災設備です。
普通の方がお住まいのワンルームマンションに障がい者グループホームが入居すると
一般的に自動火災報知設備、誘導灯、防火管理者の設置が必要になります。
消防署からマンション全体に設置が必要と判断された場合、100万円を超える大きな出費になるでしょう。
頭の痛い問題ですね。
しかし、この問題には良いアイデアがあります。
普通のマンション(共同住宅)では延床面積500㎡以上で自動火災報知設備の設置が義務付けられています。
つまり500㎡以上のワンルームマンションに入居すると新たに自動火災報知設備を設置が必要ないのです。
大きな出費が回避できるので助かります。
そのためグルホサポートではワンルームマンションをお探しの時は
マンション全体の延床面積が500㎡以上のマンションで探すことをお勧めしています。
この様に、ちょっとした知識があるだけで大きな出費を防ぐ事ができます。
グルホサポートには障がい者グループホーム賃貸物件探しのエキスパートです。
物件探しの際はぜひお声がけください。
2025年01月28日 15:04